2017年

  • 小林正法・大竹恵子 (2017). 写真撮影が導く感情記憶の忘却 第15回日本認知心理学会大会.
  • Shirai, R., & Ogawa, H. (2017). The effect of trypophobic images on conscious awareness during continuous flash suppression. The 2017 VSS Annual Meeting.
  • Ogai, T., & Nakajima, S. (2017). Comparison of three extinction procedures for extinction of avoidance behavior in rats. The 43rd Annual Convention of the Association for Behavior Analysis.
  • 仲早苗・片山順一 (2017). 呈示時間弁別の反応方法と課題難度が妨害効果に及ぼす影響 第35回日本生理心理学会大会.
  • 伏田幸平・片山順一 (2017). 身体的魅力が惹きつける注意は刺激の物理特性の影響ではない 第35回日本生理心理学会大会.
  • 大塚拓朗・片山順一 (2017). 懸念的被透視感と隠匿情報検査の反応の関係 第35回日本生理心理学会大会.
  • 木村司・片山順一 (2017). 自己の行為に対する随伴性が後続事象の空間的予測に与える影響 第35回日本生理心理学会大会.
  • 佐藤暢哉・小川洋和(著)(2017). なるほど!心理学実験法 三浦麻子(監修) 心理学ベーシック第2巻 北大路書房
  • Kimura, T., & Katayama, J. (2017). Regularity of approaching visual stimuli influences spatial expectations for subsequent somatosensory stimuli. Experimental Brain Research, 235, 1657-1663.(査読有)
  • Kimura, T., & Katayama, J. (2017). Visual stimuli approaching toward the body influence temporal expectations about subsequent somatosensory stimuli. Brain Research, 1664, 95-101.(査読有)
  • 中島定彦・遠座奈々子 (2017). 不安症状の再発―パヴロフ型条件づけの基礎研究と理論から― 基礎心理学研究, 35, 163-177.(査読有)
  • 小國龍治・大竹恵子 (2017). 児童用強み認識尺度と児童用強み活用感尺度の作成及び,信頼性と妥当性の検討 パーソナリティ研究, 26, 89-91. (査読有)
  • 小國龍治 (2016). 物忘れを主訴とする男子中学生への見通しと計画性を促す関わり 川崎医療福祉大学附属心理・教育相談室年報, 11, 19-30. (査読無)
  • 坂田省吾・山田冨美雄(編) (2017). 生理心理学と精神生理学 堀忠雄・尾崎久記(監修)第I巻 基礎 北大路書房(分担執筆による佐藤暢哉の単独担当部分が第3章第3節「空間学習」,第4節「社会的学習」)
  • 陳香純・影山美紀・遠竹美穂子・中島定彦 (2017). 飼育下のハンドウイルカの行動に及ぼす放水の効果 2017年度春季研究発表会(応用動物行動学会・日本家畜管理学会合同発表会).
  • 杉原聡子・米山直樹 (2017). 目標行動選定用シートを用いた短縮版ペアレント・トレーニングの試み 人文論究 (関西学院大学文学部), 67. (査読無)
  • 文瑞穂・米山直樹 (2017). 自閉スぺクトラム症児に対する構造化を用いた介入 ―音楽の模擬授業場面を対象に― 関西学院大学心理科学研究, 43, 33-39. (査読無)
  • 荒岡茉弥・米山直樹 (2017). 自閉スペクトラム症児に対する宣言言語・要求言語の自発の促進に関する研究 関西学院大学心理科学研究, 43, 41-48. (査読無)
  • 登日温子・成田健一 (2017). 上手なあきらめができる人―社会的認知学習理論からあきらめ現象を捉える― 関西学院大学心理科学研究, 43, 75-84. (査読無)
  • 箕浦有希久・成田健一 (2017). 自尊感情の複数回測定とその展望―測定方法と研究目的に注目して― 関西学院大学心理科学研究, 43, 1-18. (査読無)

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