2019年

  • 石井主税・片山順一 (2019). 結果事象を評価する脳内システム:社会的研究からの展望 人文論究 (関西学院大学文学部), 68, 1-25. (査読無)
  • 金喬・米山直樹 (2019). 中国における発達障害のある子どもを持つ保護者に対するペアレントトレーニングの現状と課題 ――日本との比較を通じて―― 人文論究 (関西学院大学文学部), 69, 91-110. (査読無)
  • 植田瑞穂・桂田恵美子 (2019). 共感の発達に関する研究の概観と展望 : 正の共感を含めた理論の必要性 人文論究 (関西学院大学文学部), 69, 71-90. (査読無)
  • Katsurada, E. (2019). A pilot study on the effect of massage on stress among female Japanese university students. Women’s Health, Open Journal, 5, 1-5. (査読有)
  • 片山順一 (編) (2019). 神経・生理心理学 シリーズ心理学と仕事2 北大路書房
  • 日本行動分析学会 (編) (2019). 行動分析学事典 丸善出版. (分担執筆による中島定彦の単独担当部分が「負の強化(除去型強化)」「反応非依存強化 強化による行動低減」「反応率分化強化 分化結果手続き」「消去」「消去後の反応再出現」「刺激馴化」「見本合わせ:基礎」「刺激等価性:基礎 」「コロンバン・シミュレーション計画」「強化介入による行動低減」)
  • 真田原行・小林正法・大竹恵子・片山順一 (2019). 感情喚起下における生理状態の時系列相互相関―前頭脳波αパワ ――左右差と心拍数を指標として―― 感情心理学研究, 26, 62-70. (査読有)
  • Hayashi, T., Oguro, M., & Sato, N. (in press). Involvement of the retrosplenial cortex in the processing of the temporal aspect of episodic-like memory in rats. Neuroscience Research. (査読有)
  • Yamagishi, A., Okada, M., Masuda, M., & Sato, N. (in press). Oxytocin administration modulates rats’ helping behavior depending on social context. Neuroscience Research.(査読有)
  • 米山直樹・廣瀬眞理子・岩城夢由菜(2019). 平成30年度神戸市青年期発達障害支援事業支援者支援研修プログラム事業 相談員研修会②
  • 廣瀬眞理子 (2019). 平成30年度神戸市青年期発達障害支援事業支援者支援研修プログラム事業 巡回訪問支援(4窓口)
  • 大竹恵子 (2019). フォーラム 「学習と食と感情と」 日本基礎心理学会2018年度第2回フォーラム(西宮市大学交流センター ).
  • 中島定彦 (2018). ラットは腹具合が悪いと土を喰うか―乳糖不耐症の場合― 日本基礎心理学会第32回大会.
  • 道野栞・佐藤暢哉 (2018). 物体位置に関する視覚・言語情報の呈示が空間的視点取得に及ぼす影響 日本基礎心理学会第37回大会.
  • 中島定彦 (2019). ネズミの悪心を土喰いで測る 日本基礎心理学会2018年度第2回フォーラム(西宮市大学交流センター)講演
  • 長谷川依保・中島定彦(2019). その動物はなぜ恐い―大学生を対象とする質問紙調査― ヒトと動物の関係学会第25回学術大会.
  • Katayama, N., Sanada, M., & Katayama, J. (2019). Enhanced empathic state caused by reading fiction promotes detection of and attention to task-irrelevant facial expressions. The 26th Annual Meeting of Cognitive Neuroscience Society.
  • Fuseda, K. & Katayama, J. (2019). A new technique for evaluating interesting dynamic stimuli using eye-fixation related brain potential. The 26th Annual Meeting of Cognitive Neuroscience Society.
  • Katsurada, E., & Yoshioka, E. (2019). Psychological effects of coming out on homosexual or bisexual individuals in Japan: quantitative and qualitative results. 2019 SRCD Biennial Meeting.
  • 岩城夢由菜・米山直樹 (2019). ダウン症児に対するスプーン使用の指導における視覚的手がかりとフェイディングの有効性 関西学院大学心理科学研究, 45, 1-8. (査読無)

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