第Ⅱ期の記録


○文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成事業
「心理科学を基盤とするインタラクション評価システムの開発と応用」(2010年度~2014年度)
○関西学院大学特定プロジェクト研究センター(2010年10月~2015年9月)

スタッフ
CAPS特別講演会
CAPS講演会
CAPSシンポジウム
戦略事業研究成果還元シンポジウム
CAPSインタラクション研究会
講習会等

スタッフ

○参画教員:
センター長:片山順一(生理心理学)研究代表者
センター副長:三浦麻子(社会心理学)
佐藤暢哉(神経科学),松見淳子(臨床心理学),桂田恵美子(発達心理学),成田健一(生涯発達心理学),
中島定彦(学習心理学),小野久江(精神医学),大竹恵子(健康心理学),小川洋和(知覚心理学)

○CAPS客員研究員:
八木昭宏(関西学院大学名誉教授)
鈴木まや(関西学院大学非常勤講師)
平尾直靖(株式会社資生堂リサーチセンター研究員)
松嵜直行(サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社研究員)

○PD:
福井隆雄(2011年1月~2011年9月)
木村健太(2011年4月~2014年3月)
村山綾(2011年4月~2014年9月)
井上和哉(2012年4月~2013年3月)
田渕恵(2012年4月~2015年3月)
坂野逸紀(2013年4月~2015年3月)

○RA:
馬場ちはる(2010年7月~2011年3月)
杉本史惠(2010年7月~2011年3月,2011年5月~2012年3月)
高岡しの(2011年5月~2013年3月)
木村司(2014年4月~2015年3月)

CAPS特別講演会

○2013/9/27 Ralph R. Miller (Binghamton University/The State University of New York)
Encoding temporal relationships.
○2013/12/9 Alan Silberberg (American University)
Research of a niche “primatologist: ” Quarrels with post-modern primatology.
○2014/2/19 山岸俊男(東京大学 進化認知科学研究センター)
社会と社会的:制度としての文化
○2014/5/28 西里静彦(トロント大学)
温故知新:データ解析の面白さ
○2014/8/9 高橋惠子(聖心女子大学)
人と人とが繋がる仕組み―人間関係の心理学
○2014/9/22 John J.B. Allen (University of Arizona)
EEG and fMRI assessment of neural systems in risk for depression:
towards a neurally-informed treatment approach.

CAPS講演会

○2014/3/7 宇野カオリ(一般社団法人日本ポジティブ心理学協会)
応用としてのポジティブ心理学の可能性 ペン・レジリエンシー・プログラム概説:
ポジティブ教育から総合的兵士健康度プログラムへの応用まで
○2014/9/29 Stephen D. Goldinger (Arizona State University)
RSVPupillometry: Visual search examined using exemplar modeling and psychophysiology.
○2014/9/29 Megan H. Papesh (Louisiana State University)
The low-prevalence effect in photo-ID verification.

CAPSシンポジウム

○2013/3/8 現場へのインタラクション研究の応用
桂田恵美子(関西学院大学文学部)
小野久江(関西学院大学文学部)
大竹恵子(関西学院大学文学部)

戦略事業研究成果還元シンポジウム

○2014/3/22 裁判員裁判と集団意思決定
西田公昭(立正大学心理学部)
戸谷嘉秀(兵庫県弁護士会所属弁護士)
山崎優子(立命館大学グローバル・イノベーション研究機構)
村山綾(関西学院大学応用心理科学研究センター)
大坪庸介(神戸大学文学部)

○2014/6/28 地域で世代をつなぐ仕組み:高齢者が異世代と共に参画できる社会を目指して
小森昌彦(兵庫県但馬長寿の郷)
片桐恵子(神戸大学大学院人間発達環境学研究科)
田渕恵(関西学院大学応用心理科学研究センター)
権藤恭之(大阪大学大学院人間科学研究科)

○2014/11/29 心理科学の産業界への応用:これまでとこれから
杉本史惠(九州大学文学部)
木村健太(産業技術総合研究所)
大本浩司(ヤマハ発動機)
平尾直靖(資生堂・心理科学研究センター客員研究員)
大須賀美恵子(大阪工業大学)

○2015/2/21 こころと身体の関係を捉え直す:学際的な身体科学研究の新展開
渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
宮崎真(山口大学 時間学研究所)
北田亮(生理学研究所)
坂野逸紀(関西学院大学心理科学研究センター)

CAPSインタラクション研究会

○第1回 2011/5/18 小森政嗣(大阪電気通信大学)
「身体動作の計測・分析方法、表情の測定方法」
○第2回 2011/6/20 清水裕士(日本学術振興会・関西学院大学社会学部)
「Dyadic dataを飼いならす!-二者関係の相互影響を明らかにするための方法論-」
○第3回 2011/7/15 福島宏器 (関西大学社会学部)
「自己モニタリングと他者理解の関連」
○第4回 2011/8/30 金山範明 (東京大学大学院総合文化研究科)
「感覚統合の神経基盤とその発達」
○第5回 2012/1/13 石井敬子 (神戸大学大学院人文学研究科)
「文化的産物を通じた価値の維持と個人の選好」
○第6回 2012/2/23 田渕恵 (大阪大学大学院人間科学研究科)
「高齢者の次世代に対する利他的行動に関する研究」
○第7回 2012/3/ 8 鳥山理恵 (トロント大学)
「信頼性判断の際の行動履歴の使用に関する発達的研究」
○第8回 2012/4/19 丹野貴行 (日本学術振興会・関西学院大学)
「強化のメカニズム」
○第9回 2012/4/26 番浩志 (バーミンガム大学)
「背側視覚野 V3A における 3 次元奥行き手掛かりのグローバルな表象」
○第10回 2102/5/28 大隅尚広 (日本学術振興会・慶應義塾大学)
「公正選好の個人差に関する生理心理学的検討」
○第11回 2012/6/ 7 西野由利恵 (情報通信研究機構)
「多感覚情報統合における知覚認知メカニズムの解明」
○第12回 2012/7/30 渡邊伸行 (金沢工業大学)
「顔・表情の物理的属性と心理的評価の関係」
○第13回 2012/10/13 村山綾 (関西学院大学心理科学研究センター)
「専門家-非専門家による評議コミュニケーションについて」(兼 第394回関西社会心理学研究会)
○第14回 2012/11/ 1 大石繁宏 (ヴァージニア大学)
「幸福な社会とは」
○第15回 2012/12/10 上田祥行 (京都大学)
「視覚と触覚を通じて形成される三次元物体の脳内表象」
○第16回 2013/1/18 髙橋麻衣子 (日本学術振興会・東京女子大学)
「論理的な読み書き能力を育むデジタルペンシステムを活用した授業実践について」
○第17回 2013/2/18 増本康平 (神戸大学)
「加齢と記憶」
○第18回 2013/3/11 木田哲夫 (早稲田大学)
「脳波と磁図を用いた注意の神経機構検証」
○第19回 2013/4/25 坂野逸紀 (関西学院大学心理科学研究センター)
「統計的要約能力の特性、および文字-質感共覚について諸検討」
○第20回 2013/5/16 藤原健 (京都大学)
「感情はどのように人と人とをつなぐか -対面コミュニケーションに基づく諸考察-」
○第21回 2013/6/27 佐伯大輔 (大阪市立大学)
「価値割引の心理学」
○第22回 2013/7/ 1 澤田匡人 (宇都宮大学)
「いじめの感情心理学」
○第23回 2013/7/ 4 宮越誠 (カリフォルニア大学)
「アメリカ西海岸における脳波研究の系譜」
○第24回 2013/9/ 9 蔵永瞳 (広島大学)
「『感謝』というしくみ -社会生活の中でどように機能するのか-」
○第25回 2013/11/ 7 綿村英一郎(日本学術振興会・慶應義塾大学)
「量刑判断に関する心理学的研究」
○第26回 2013/11/25 高橋康介 (東京大学)
「生き物らしさ認知とその周辺」
○第27回 2013/12/17 佐藤弥 (京都大学)
「情動における扁桃体の役割」
○第28回 20141/ 8 十河宏行 (愛媛大学)
「ツールとしての眼球運動計測」
○第29回 2014/6/23 藤村友美 (産業技術総合研究所)
「表情による感情のコミュニケーション」
○第30回 2014/9/ 9 井関龍太 (理化学研究所)
「Rを用いた混合モデルによる反復測定ザインの分析」
○第31回 2014/11/ 6 飛田操 (福島大学)
「東日本大震災と社会心理学の視点」
○第32回 2014/12/15 山本真也 (神戸大学)
「協力と共感の比較認知科学:社会起源をチンパジー・ボノに求めて」
○第33回 2015/1/22 杉本親要 (琉球大学)
「アオリイカのつながりを読み解く」
○第34回 2015/2/12 松田昌史 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
「目と目があっている思う時:視線一致知覚範囲の規定要因検討」

講習会等

○身体計測研究会
2011/9/1 小森政嗣(大阪電気通信大学)

○統計解析ソフトR講習会
第1回 2012/4/21 林真広(大阪大学大学院), 清水裕士(広島大学)
第2回 2012/6/16 清水裕士(広島大学), 小林雄一郎(日本学術振興会・立命館大学),林真広(大阪大学大学院)
第3回 2012/11/22 山岸厚仁(関西学院大学院), 村山綾(関西学院大学CAPS), 井上和哉(関西学院大学CAPS)

○マルチレベルモデリング講習会
2014/9/27 清水裕士(広島大学大学院総合科学研究科)

○生体情報計測システムワークショップ
2013/7/8 長野祐一郎(文京学院大学人間学部)

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○私立大学戦略的研究基盤形成事業報告会
各年度の研究進捗状況について,公開で報告会を開催
2012/3/12
2013/3/8
2014/3/7
2015/3/6